呉作人 (ごさくじん)
プロフィール
画家
1908年~1997年
原籍は安徽省出身、江蘇省に生まれた、上海芸術大学などで絵画の勉強をし、その後パリ高等美術学校、ベルギー王室美術学校で海外の技術を習得し帰国。
留学後は油画を描いていたが、1950年頃から中国画を描くようになり、晩年は水墨でパンダ、金魚、ヤク、ラクダ等を好んで描いた。
国立中央大学芸術系教員、中国美術家協会主席、全国人民代表大会代表を歴任 夫人の董淑芳も画家で知られる。
享年89歳
関連リンク
呉作人の作品をお持ちの方へ
偽物、工芸印刷が多数出回っていますので、鑑定が特に大切な作家となっております。
ご購入・お売りになる際は、多数の経験を踏んでいる鑑定士の在籍する当店へご連絡ください。