羅聘 (らへい)
プロフィール
画家
1733年~1799年
清代中期の人、揚州八怪(金農、黄慎、李鱓、汪士慎、高翔、鄭燮、李方膺、羅聘)の一人、金農の最晩年の弟子で、師の没後その遺稿を出版した。人物、墨梅、墨竹、花卉などすべてよくし、白昼に鬼がみえると自称して《鬼趣図》を描いた。
享年66歳
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