木田金次郎 (きだ きんじろう)

プロフィール

1893~1962年
北海道出身の画家。

北海道岩内に生まれ、上京して学校に通いながら絵を描き始める。
有島武郎に出会い、彼の小説「生まれ出づる悩み」のモデルになるなど親睦を深めた。

その後岩内に戻り、家業である漁業に励みつつも絵を描くことはやめなかった。
1923年頃から本格的に画家業に専念するようになるが、それは有島武郎が亡くなったことがきっかけだと言われている。

1953年、木田が60歳になる年に初めての個展を開くが、1954年の岩内大火で約1500点の作品を焼失する。しかしその後も精力的に制作を続け、各地を巡回する展覧会を開催した。

生涯のほとんどを北海道岩内で過ごし、故郷の自然を激しさの中にも愛情を感じさせるタッチで描き続けた作家である。

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