絹谷幸二 (きぬたに こうじ)
プロフィール
1943年〜。
日本の洋画家。
奈良県に生まれ、小学生の頃から油絵を勉強し、芸大に進む。その後、イタリアに渡りアフレスコ古典画(フレスコ画)の研究を行う。
日本芸術院会員、独立美術協会会員、東京芸術大学名誉教授、大阪芸術大学教授、日本美術家連盟理事など、様々なポストにつき、現代日本の洋画家としてはトップレベルの技術と人気を持つ。
読売巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄を弟子として指導していた。
富士山や、太陽、人間などを鮮やかな色彩で躍動的に描く作風を持つ。
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