鏑木清方 (かぶらぎ きよかた)

プロフィール

1878〜1972年。
日本の浮世絵、日本画家。

東京都出身。
作品のほとんどは人物画であり、美人画及び風俗画を描いた。
水野年方の塾へ入り、挿絵画家として活躍したのちに烏合会、金鈴社を結成し、展・帝展で受賞を重ねて評価を高めた。
文筆家としても優れる一面を持つ。

帝室技芸員・芸術院会員。文化功労者。文化勲章受章。

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