関根伸夫 (せきね のぶお)

プロフィール

1942年~
埼玉県出身の現代美術家、彫刻家。

多摩美術大学客員教授。斎藤義重や高松次郎に師事。
李禹煥と協同、「もの派」をリードする作品を発表する。関根と同大学の後輩も次々と「もの派」に賛同し、多くの作品を残していくと同時に注目を浴びるようになる。
その後、「公共空間を活性化させるアート」に関心を示し、1973年に環境美術研究所を設立。東京都庁舎シティーホール前の「水の神殿」をはじめ、さまざまなモニュメントやプロジェクトを実現している。

主な作品は「位相-大地」、「位相-スポンジ」、「空相」など。
彼は、作品を通して世界を対象化するのではなく非対象の状態へ知覚を解き放ち、それが含まれる世界を開放感を持ってあらわにすることを求めた。それが思考を実験し、物理的な表現を重視し、「美的」とはなんたるかを追い求め、芸術は常に研究すべきであるという考えに表れている。

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