【兵庫県】 芦屋市 12月15日(日) | 本郷美術骨董館
美術品・骨董品の無料鑑定相談会 美術品・骨董品の無料鑑定相談会

【兵庫県】 芦屋市 12月15日(日)

芦屋市
日時: 12月15日(日) 10:00〜16:00
会場: ホテル竹園芦屋 3階 特設会場
住所: 芦屋市大原10−1
こんな相談ございませんか 無料鑑定会の様子

鑑定時間は、お品物の数にもよりますが、約20分程度で終わります。鑑定後に、お品物のご説明をさせていただき、この商品を相続・譲渡する場合や、または売却する場合のメリットやデメリットなどについてご説明やご相談をお伺いし、お客様に最適な方法をご提案させていただきます。

相談事例
  • 本郷美術骨董館の強み 鑑定品目
    • 掛け軸
      掛け軸は通常、書と絵画になります。また絵画に書を認めた画賛もあります。
      (1)書は、良寛や会津八一など書家によるものから、大徳寺や永平寺などお寺の貫主によるものがあります。また政治家や軍人による書も多く、西郷隆盛(南州)、山岡鉄舟、東郷平八郎、伊藤博文などの書を良く目にします。そして正岡子規、高浜虚子といった俳人や北原白秋、与謝野晶子ら詩人も書を掛け軸にされていることも少なくはありません。
      (2)絵は、室町・桃山・江戸の水墨画、狩野派・土佐派・住吉派などの絵師による絵画、肉筆浮世絵、文人画、また仏画・涅槃図など仏教に因んだものもあります。明治・大正期には谷文晃・英一蝶・渡辺崋山・酒井抱一といった江戸の画家の掛け軸が好まれ、床の間に掛けられていました。
      上記の画家に加え、雪舟、浦上玉堂、俵屋宗達や尾形光琳の琳派など国宝になっているような大家の掛け軸は、残念ながら写し(偽物・贋物)であることが大半です。それだけに箱書きや資料が重要になってきますので付随のものがありましたら、捨てることなくお持ちください。
      近代以降である明治・大正・昭和期は横山大観・川合玉堂などの日本画の多くが軸装されています。保管の際は桐箱に収められ、桐箱の蓋の表には題名、裏には作者の落款・押印が認められます。これは共箱と言われ、掛け軸の売買・査定の重要な目安となります。また絹本に描かれているか、紙本に描かれているかも目安になります。
      (3)掛け軸は日本だけではなく、中国や韓国(朝鮮)にも歴史があり、唐画や李朝画などと呼ばれるものもあります。特に近年、中国絵画の需要が高まり、斉白石や呉昌硯などの掛け軸は高値で取引されています。また孫文・周恩来・魯迅など日本ゆかりの大家の書なども人気があります。
    • 陶器
      陶器は、近代・現代陶芸家による「陶芸」と、100年以上の時代の経た「古美術」とに分けられます。
      ここでは「陶芸」について説明させていただき、「古美術」に属するものは≪古美術≫で説明いたします。
    • 絵画
      現在の絵画の多くは額装されています。
      額縁は元々は洋画に使用されていましたが、現在では日本画、洋画から様々な美術絵画が額装され、総称で「額もの」とも言われます。
      「額もの」は、実際に描かれた「本画」「肉筆画」「原画」が最も価値があり、一方「複製画」や「工芸画」はほとんど価値はありません。
      ただし版画や漆画などでも価値の高いものもありますので、まずは情報をお寄せ下さい。
    • 茶道具
      茶道具の査定は、「お茶会用」と言われる伝来品や作家ものが重要なポイントになります。伝来品は、例えば楽茶碗であれば、箱に伝来を証明する書付があるかどうか重要になります。また作家ものは本人直筆の箱書があるかが重要になります。
      一方、練習など日常的に気軽に使う茶道具は「お稽古もの」と言われ安価ではありますが、一式の道具として買い受けしています。
    • 古美術
      古美術は美術品のなかで最も難しいジャンルです。
      一見すると何の変哲もない茶碗が何百万円、何千万円の価値があったり、逆に豪華絢爛な壺が何千円であったりと、素人目にはわからないことが多いです。
      当館には古美術においても陶器、掛軸、茶道具と専門家がおりますので、各専門店を回らずとも一度で鑑定や売却することが可能です。
    • 版画
      版画は浮世絵、創作版画からインテリア版画まで幅広く取り扱いができます。
      版画もピンからキリまであり、例えばピカソの版画でも何千万円もするものもあれば、サインのないエスタンプなどであれば数千円となります。 当館独自のデータベースは国内・国外問わず常に最新の情報になっております。
      海外のオークションへの出品も実績を重ねており、煩雑な手続きも当館が全て代行することも可能です。
      またデパートで購入された版画なども「現在の相場は?」「需要は?」と言ったお話も含めて納得いただける買取価格を提示しております。
    • 中国美術
      当館には毎日のように中国美術の鑑定・買取依頼がございます。
      大まかな傾向としましては、ここ数年の内に中国に行ったときに骨董市・美術館で買ってきたといった場合は、あまり良いものがありません。
      何故なら国家文物局は1911年以前の文物(骨董品)は国外持ち出し禁止となっているからです。 点数が多いと無期懲役以上の重刑を受けます。
      逆に20年以上前に、日本・中国で入手した中国美術品は、当時購入された価格よりも高い価格で引き取れるケースがあります。
      ただし中国美術の鑑定は非常に高度な鑑識眼が必要です。
      まずは当館へ情報をお寄せください。
    • 日本画
      日本画は古くは平安仏画、室町水墨などから現代活躍中の日本画家の作品まで取り扱っております。
      とくに日本画は真贋の鑑定が難しく、精巧にできた巧芸画と肉筆画は、一般の方には通常見分けがつきません。
      当館には1日500本の掛軸を見るような専門家がおり、素早い鑑定・査定をすることができます。
      もちろん素早いだけでなく、価値ある作品を逃さず評価し、お客様が満足される納得される価格を提示させていただきます。
    • 骨董品
      骨董品と古美術品の違いは決まった定義はありませんが、 ここでは古くから生活用品として使われたものを骨董品とし、 観賞用に作られたものを古美術品とします。
      日常に使われたものが古くなり実用性がなくなっても、 今度は骨董品として価値を持つ場合もございます。
      例としては江戸期の大判・小判は実用できなものの、 骨董品としては価値があることになります。
    • 洋画
      洋画は明治から昭和の油絵の他、現代美術からコンテンポラリーまで幅広く取り扱っております。
      最新の流通価格を独自のデータベースから算出するほか、当館独自の観点から評価すべきものは流通価格よりも高く買い取るという姿勢をとっております。
      また会社のオーナーから収集家や美術研究者など幅広い顧客を持っていることも当館の強みでもあります。
    鑑定相談の流れ

    電話オペレーターに「鑑定相談会の予約です。」とお伝えください。
    受付時間:10:00~18:00(月~土)/10:00~17:00(日)

    会社概要

    屋号
    本郷美術骨董館
    商標登録番号
    第5675821号
    会社名
    株式会社染谷尚人事務所
    帝国データバンク企業コード
    960411165
    FAX
    03-3812-3213
    設立
    昭和51年(旧店名:寶美術店)
    東京都公安委員会許可
    第305471009552号美術品商
    統括責任者
    染谷尚人
    従業員数
    30人(鑑定士27人含まず)
    事業内容
    • 美術・骨董品類の売買事業
    • 美術・骨董品類の売買仲介事業
    • 美術品評価書作成業務
    • モール運営事業
    • オークション企画・運営事業
    • 展覧会・作品集等文献資料調査業務
    • 裁判所等官公庁差し押さえ物件の査定業務
    • 税務署等の査定評価確認業務
    • 美術品信託業務(民事信託)
    • 美術館等コンサルティング
    • アーティストのプロデュース
    • 展覧会の企画・プロデュース
    加盟団体
    • 本富士防犯協会
    • 東京国立博物館特別支援者3170号
    本支店
    こんな相談ございませんか 無料鑑定会の様子

    鑑定時間は、お品物の数にもよりますが、約20分程度で終わります。鑑定後に、お品物のご説明をさせていただき、この商品を相続・譲渡する場合や、または売却する場合のメリットやデメリットなどについてご説明やご相談をお伺いし、お客様に最適な方法をご提案させていただきます。

    相談事例
  • 本郷美術骨董館の強み
    鑑定品目
    • 掛け軸
      掛け軸は通常、書と絵画になります。また絵画に書を認めた画賛もあります。
      (1)書は、良寛や会津八一など書家によるものから、大徳寺や永平寺などお寺の貫主によるものがあります。また政治家や軍人による書も多く、西郷隆盛(南州)、山岡鉄舟、東郷平八郎、伊藤博文などの書を良く目にします。そして正岡子規、高浜虚子といった俳人や北原白秋、与謝野晶子ら詩人も書を掛け軸にされていることも少なくはありません。
      (2)絵は、室町・桃山・江戸の水墨画、狩野派・土佐派・住吉派などの絵師による絵画、肉筆浮世絵、文人画、また仏画・涅槃図など仏教に因んだものもあります。明治・大正期には谷文晃・英一蝶・渡辺崋山・酒井抱一といった江戸の画家の掛け軸が好まれ、床の間に掛けられていました。
      上記の画家に加え、雪舟、浦上玉堂、俵屋宗達や尾形光琳の琳派など国宝になっているような大家の掛け軸は、残念ながら写し(偽物・贋物)であることが大半です。それだけに箱書きや資料が重要になってきますので付随のものがありましたら、捨てることなくお持ちください。
      近代以降である明治・大正・昭和期は横山大観・川合玉堂などの日本画の多くが軸装されています。保管の際は桐箱に収められ、桐箱の蓋の表には題名、裏には作者の落款・押印が認められます。これは共箱と言われ、掛け軸の売買・査定の重要な目安となります。また絹本に描かれているか、紙本に描かれているかも目安になります。
      (3)掛け軸は日本だけではなく、中国や韓国(朝鮮)にも歴史があり、唐画や李朝画などと呼ばれるものもあります。特に近年、中国絵画の需要が高まり、斉白石や呉昌硯などの掛け軸は高値で取引されています。また孫文・周恩来・魯迅など日本ゆかりの大家の書なども人気があります。
    • 陶器
      陶器は、近代・現代陶芸家による「陶芸」と、100年以上の時代の経た「古美術」とに分けられます。
      ここでは「陶芸」について説明させていただき、「古美術」に属するものは≪古美術≫で説明いたします。
    • 絵画
      現在の絵画の多くは額装されています。
      額縁は元々は洋画に使用されていましたが、現在では日本画、洋画から様々な美術絵画が額装され、総称で「額もの」とも言われます。
      「額もの」は、実際に描かれた「本画」「肉筆画」「原画」が最も価値があり、一方「複製画」や「工芸画」はほとんど価値はありません。
      ただし版画や漆画などでも価値の高いものもありますので、まずは情報をお寄せ下さい。
    • 茶道具
      茶道具の査定は、「お茶会用」と言われる伝来品や作家ものが重要なポイントになります。伝来品は、例えば楽茶碗であれば、箱に伝来を証明する書付があるかどうか重要になります。また作家ものは本人直筆の箱書があるかが重要になります。
      一方、練習など日常的に気軽に使う茶道具は「お稽古もの」と言われ安価ではありますが、一式の道具として買い受けしています。
    • 古美術
      古美術は美術品のなかで最も難しいジャンルです。
      一見すると何の変哲もない茶碗が何百万円、何千万円の価値があったり、逆に豪華絢爛な壺が何千円であったりと、素人目にはわからないことが多いです。
      当館には古美術においても陶器、掛軸、茶道具と専門家がおりますので、各専門店を回らずとも一度で鑑定や売却することが可能です。
    • 版画
      版画は浮世絵、創作版画からインテリア版画まで幅広く取り扱いができます。
      版画もピンからキリまであり、例えばピカソの版画でも何千万円もするものもあれば、サインのないエスタンプなどであれば数千円となります。 当館独自のデータベースは国内・国外問わず常に最新の情報になっております。
      海外のオークションへの出品も実績を重ねており、煩雑な手続きも当館が全て代行することも可能です。
      またデパートで購入された版画なども「現在の相場は?」「需要は?」と言ったお話も含めて納得いただける買取価格を提示しております。
    • 中国美術
      当館には毎日のように中国美術の鑑定・買取依頼がございます。
      大まかな傾向としましては、ここ数年の内に中国に行ったときに骨董市・美術館で買ってきたといった場合は、あまり良いものがありません。
      何故なら国家文物局は1911年以前の文物(骨董品)は国外持ち出し禁止となっているからです。 点数が多いと無期懲役以上の重刑を受けます。
      逆に20年以上前に、日本・中国で入手した中国美術品は、当時購入された価格よりも高い価格で引き取れるケースがあります。
      ただし中国美術の鑑定は非常に高度な鑑識眼が必要です。
      まずは当館へ情報をお寄せください。
    • 日本画
      日本画は古くは平安仏画、室町水墨などから現代活躍中の日本画家の作品まで取り扱っております。
      とくに日本画は真贋の鑑定が難しく、精巧にできた巧芸画と肉筆画は、一般の方には通常見分けがつきません。
      当館には1日500本の掛軸を見るような専門家がおり、素早い鑑定・査定をすることができます。
      もちろん素早いだけでなく、価値ある作品を逃さず評価し、お客様が満足される納得される価格を提示させていただきます。
    • 骨董品
      骨董品と古美術品の違いは決まった定義はありませんが、 ここでは古くから生活用品として使われたものを骨董品とし、 観賞用に作られたものを古美術品とします。
      日常に使われたものが古くなり実用性がなくなっても、 今度は骨董品として価値を持つ場合もございます。
      例としては江戸期の大判・小判は実用できなものの、 骨董品としては価値があることになります。
    • 洋画
      洋画は明治から昭和の油絵の他、現代美術からコンテンポラリーまで幅広く取り扱っております。
      最新の流通価格を独自のデータベースから算出するほか、当館独自の観点から評価すべきものは流通価格よりも高く買い取るという姿勢をとっております。
      また会社のオーナーから収集家や美術研究者など幅広い顧客を持っていることも当館の強みでもあります。

    会社概要

    屋号
    本郷美術骨董館
    商標登録番号
    第5675821号
    会社名
    株式会社染谷尚人事務所
    帝国データバンク企業コード
    960411165
    FAX
    03-3812-3213
    設立
    昭和51年(旧店名:寶美術店)
    東京都公安委員会許可
    第305471009552号美術品商
    統括責任者
    染谷尚人
    従業員数
    30人(鑑定士27人含まず)
    事業内容
    • 美術・骨董品類の売買事業
    • 美術・骨董品類の売買仲介事業
    • 美術品評価書作成業務
    • モール運営事業
    • オークション企画・運営事業
    • 展覧会・作品集等文献資料調査業務
    • 裁判所等官公庁差し押さえ物件の査定業務
    • 税務署等の査定評価確認業務
    • 美術品信託業務(民事信託)
    • 美術館等コンサルティング
    • アーティストのプロデュース
    • 展覧会の企画・プロデュース
    加盟団体
    • 本富士防犯協会
    • 東京国立博物館特別支援者3170号
    本支店
    まずは無料相談 0120-518-10010:00〜18:00(月~土)10:00〜17:00(日・祝)